割と好きでした。
a0143100_1402784

過去形なのは、長男が引退を発表したから。

印象の悪い彼らですが、血を吐くような努力していたのは間違いがなく、
才能も十二分にあったわけです。

 
僕は「世の中努力は 評価されず、才能が評価される」と思っています。
彼らが世間から嫌われていたのは、態度の悪さが大きな要因ですが、
もう一つ才能が届かなかったのも要因のひとつだと思います。


彼らの試合は意外にも華がなく、試合巧者である面が強く
才能を感じにくい内容でした。

実際、一番才能を感じさせてくれた三男は割りと好かれていたと思います。
(最も才能に劣って見えた次男は特に蔑まれていたような) 
ひねくれものの僕は、彼らの才能より努力を評価し、
結果を出してもらいたいと思っていたものです。 



長男の亀田興毅が引退し、事実上彼らの物語はこれで終幕へ至ることになります。 
時代の流れ、年月の経過を感じ寂しいのと同時に

改めて彼らのことを持て囃し、そして蔑んだ僕達一般世間の罪について考えさせられています。